蔚山市、新亭洞青年希望住宅竣工式を開催 地下1階・地上5階、延べ面積1,976㎡規模 青年に計38戸を提供し、5月中入居予定 2026年3月には三山洞など6か所にも青年希望住宅を供給 南区新亭洞に、青年層の住居安定に向けた青年希望住宅が建設される。 蔚山市は、5月19日午後3時、南区新亭洞青年希望住宅にて、「新亭洞青年希望住宅竣工式」を開催すると発表した。 竣工式には、金斗謙(キム・ドゥギョム)蔚山市長をはじめ、李成龍(イ・ソンリョン)市議会議長、蔚山広域市青年政策調整委員、南区青年政策協議体委員ら150名余りが出席する。 竣工式は経過報告、看板除幕式、施設観覧の順に行われる。 青年希望住宅建設事業は、経済的に脆弱な青年層の住居安定のために480億ウォンを投入して、新亭洞など8か所に公共住宅224戸を供給する事業だ。 特に、「新亭洞青年希望住宅」は、想像が現実になって青年が住みたくなる都市づくりに向けた蔚山市の青年層向け住居安定事業で、「聖安洞青年希望住宅」に次ぐ第2号事業だ。 今回の青年希望住宅は、南区新亭洞168-2番地に地下1階・地上5階、延べ面積1,976㎡規模で建てられ、計38戸が供給される。 総事業費77億ウォン以上が投入され、2024年2月に着工してこの日竣工を迎える。また、2025年1月青年希望住宅の入居者を募集、5月9日入居当選者が発表され、5月中に入居予定だ。 住宅内の特化品目として冷蔵庫、洗濯機、インダクションレンジ、流し台、ビルトインクローゼットなどが設置済みだ。 2階には共用スペースとして共有オフィス、季節ものを保管できる季節倉庫、3階には青年が自由にコミュニケーションして情報を共有できる共有リビングとキッチンが設置された。 金斗謙(キム・ドゥギョム)蔚山市長は、「蔚山が再び若い都市になるには、青年が住まいの心配なく、自由に夢を広げて勉強して働ける環境をつくらなければならない」とし、「2026年3月までに三山洞など6か所に青年希望住宅150戸を供給予定で、青年が安定した住まいをもとに地域に定着して経済活動に集中できるよう、さらに飛躍できる機会を提供したい」と述べた。 なお、蔚山市は青年、中小企業勤労者、新婚夫婦、無住宅高齢者などの需要者向けカスタマイズ型公共住宅を供給して、住居福祉の向上を目標に、2025年今年上半期に、蔚州郡温山邑など5か所に総事業費833億ウォン規模で国土交通部公共住宅公募事業の推進を検討している。 また、さらに多くの青年に速やかに住居を供給するため、150億ウォン以上の予算を投入して計120戸を供給する新築買入約定型公共住宅事業も推進予定だ。
隣人愛「助け合い学童保育」文化を育みましょう! 蔚山型小学校すき間保育・隣人愛学童保育事業を拡大運営 19日から自助会型学童保育2期を追加募集 7月から活動開始、毎月活動手当30~45万ウォンを支援 蔚山市は、5月19日から6月2日まで、蔚山型小学校すき間保育「隣人愛学童保育事業」2期のグループ10個を追加募集すると発表した。 「隣人愛学童保育事業」は、3歳から12歳までの児童を持つ2~5世帯をグループにして、緊急保育、休日保育、夜間保育などさまざまな状況に合わせた学童保育を近所の人が直接提供できるよう支援する事業だ。 蔚山市は、メンバー全員が参加する文化体験などの学童保育プログラムを実施してすき間保育を強化すると同時に、近所の人との協力とコミュニケーションを高める隣人愛の雰囲気拡散にも取り組む計画だ。 事業は蔚山広域市育児総合支援センターが担い、教育発展特区試験地域の指定予算によって推進される。 申し込みは、蔚山広域市育児総合支援センターホームページ(https://ulsan.childcare.go.kr/)で申請書をダウンロードしてメール(2664173@daum.net)を通じて受け付けている。 申請したグループが多い場合は、多子家庭、保育施設がない地域や過密学校の在学生が含まれたグループが優先的に選ばれる。 選定された10グループは7月から活動を始め、グループに参加した世帯数に応じて月30万~45万ウォンの活動手当を支援する。 その他の詳細に関する問い合わせは、蔚山広域市育児総合支援センター(☏266-4168)で受け付けている。 蔚山市の関係者は、「この助け合い学童保育事業は、公的保育が及ばない部分を、隣人共同体が保育のすき間を埋める、蔚山型保育システム構築モデルである」とし、「本事業によって保育共同体文化がさらに拡散することを期待している」と述べた。 なお、「隣人愛学童保育事業」は、2024年11月に1期10グループが選ばれ、現在もすき間保育を模範的に運営している。
蔚山市 「上半期、建設現場での営業活動で目に見える成果を収めた」 第1四半期下請率、前年度第4四半期より0.25%P上昇した34.39% 蔚山市が地域専門建設企業の下請参加拡大のために2025年今年上半期中に推進した「建設現場での営業活動」が成功裏に終わった。 蔚山市は、下請率が低かった主要供給および民間共同住宅の建設現場60か所を重点営業活動対象に選定して、下請発注実態調査、地域企業の参加誘導、制度広報などを集中的に展開した。 その結果、骨組み・造園・塗装・石工・附帯土木・上下水道、機械設備分野など多分野にわたる地域企業と契約が締結されるなど、目に見える成果が現れた。 主な事例として、最近「蔚山中区伴鷗洞共同住宅新築工事」の施工会社であるHDC I&CONS(株)が発注した100億ウォン規模の土木工事に、地元の建設企業が下請企業として参加した。 特に、2025年第1四半期基準(事業場127か所)の蔚山市の下請率は、前年度の第4四半期(事業場121か所)に対し0.25%P上昇した34.39%を記録、地域の下請け金額は1兆8,478億ウォンから2兆1,840億ウォンに増加して、地域建設の景気が停滞中にもかかわらず、意味深い成果を収めたと評価されている。 このような成果は、蔚山市が▲地域の下請活性化支援制度の広報、▲下請代金支払保証手数料の支援、▲地域人材・資材・装備の優先的使用を依頼、▲大型建設会社本社を訪問、▲毎月7日「営業の日」運営など現場中心の多岐にわたる行政支援を並行した取り組みが主な要因と言われている。 蔚山市は今後も、下請率向上を重点課題とし、2025年6月中に大型建設会社本社を訪問して、現場の意見を直接伝える予定だ。また、下半期には懇談会を開催し、参加率が低かった原因を細かく分析する。 ただし、土木工事や鉄筋コンクリートなど高い施工能力が求められる工種は、現在も地域企業の参加が制限されている。これに対して蔚山市は、地域企業の技術力向上と力量強化に向けた支援策構築にも拍車をかける方針だ。 蔚山市の関係者は、「今回の営業活動は、短期的な契約実績にとどまらず、大型建設会社の地域企業に対する認識改善として、実際に一部の現場では、地域企業との協業拡大の動きが確認されている」とし、「下半期にも下請率向上に向けた建設現場での営業活動に積極的に取り組む」と述べた。
蔚山市 市民とコミュニケーションする「第3期不動産アカデミー」受講生募集 2025年6月23日、不動産政策講義などを実施 5月19日~6月11日まで、先着順400名募集 蔚山市は、蔚山市民が参加する「第3期不動産アカデミー」受講生を、5月19日から6月11日まで先着順で募集すると発表した。 この講座は、6月23日午前10時から午後5時30分まで、市庁大講堂にて開催される。 光云大学ソ・ジンヒョン教授による不動産政策講義を皮切りに、パク・ジヒョン弁護士による「不動産取引事故予防教育」とイ・スンホ税務士による「不動産税制実務教育」の講義が行われる。 不動産教育に関心がある蔚山市民なら誰でも無料で申請でき、先着順400名を募集する。 受講申請は、蔚山市ホームページ(www.ulsan.go.kr)で受講申請書をダウンロードして、6月11日までに韓国公認仲介士協会蔚山広域市会にFAX(227-4819)またはメール(taxus@kar.or.kr)で受け付けている。 その他の問い合わせは、蔚山市土地情報課(☏229-4452)または韓国公認仲介士協会蔚山広域市会(☏227-2058~2059)で受け付けている。 蔚山市の関係者は、「政府の多様な不動産政策と不動産取引事故予防に関する情報を共有して、市民の住居安定に役立ててほしい」とし、「蔚山市民の皆様の積極的な関心と参加を求めている」と述べた。
蔚山市-韓国観光公社-韓国鉄道公社 「KTXに乗って300万輪のバラを見に来てください」 22日、「タンビツアー:蔚山バラ祭り便」鉄道旅行プランを運営 蔚山市は、韓国観光公社、韓国鉄道公社(KORAIL)と協業して、東海線と中央線に乗って出かける「タンビツアー:蔚山バラ祭り便」の日帰り旅行プランをリリースすると発表した。 東海線(江陵~釜田)と中央線(清凉里~釜田)のKTX開通によって蔚山へのアクセスが大きく向上し、地域のお祭りスケジュールに合わせた江原エリアの観光客流入拡大と同時に、山林火災被害地域の観光回復の機会として企画された。 この旅行プランは、5月22日(木)に1回運営される。 東海線プランは、江陵駅を午前5時28分、東海を午前6時10分、三陟を午前6時27分、蔚珍を7時2分、盈徳を7時45分に出発、南倉駅に9時27分に到着して一日のスケジュールを始める。 料金は、江陵7万5,000ウォン、東海7万ウォン、三陟7万ウォン、蔚珍6万ウォン、盈徳5万5,000ウォンだ。 往復列車費用や体験費用、昼食代などがすべて含まれた価格で、購入客1人につき1万ウォンが地域社会に寄付される。 中央線は、清凉里駅を午前6時26分に出発、太和江駅に午前9時40分到着して一日のスケジュールを始めるプランで、人気を博して受付終了となった。 主なスケジュールは、蔚州郡外高山甕器村と蔚山大公園バラ祭りの体験、瑟島サウンドウォーキング(蔚山東区の海岸沿いを自然の音を聞きながら歩く癒しプログラム)体験が含まれている。 詳細は、KORAIL TALK、KORAILホームページ(www.korail.com/tour)、VISIT KOREAホームページ(korean.visitkorea.or.kr)などで確認できる。 蔚山市の関係者は、「中央線と東海線のKTX開通によって、蔚山鉄道観光が新たな転換期を迎えている」とし、「地域のお祭りや山林火災被害地域と連携した観光プラン開発・運営を通じて、地域の回復と持続可能な観光活性化の基盤を固めていく計画だ」と述べた。 なお、第17回蔚山大公園バラ祭りは、5月21日(水)から25日(日)までの5日間、蔚山大公園バラ園と南門広場一帯で開催される。バラ祭りの開催中は、豊かに咲き誇る300万輪のバラをはじめ、ローズバレーコンサート、大規模パレードなど多彩な体験とプログラムが実施される。
蔚山市立青少年交響楽団 第46回定期演奏会「ベートーヴェン交響曲第6番『田園』」を開催 5月24日(土)午後5時、蔚山文化芸術会館小公演場 蔚山市立青少年交響楽団が、5月24日(土)午後5時、蔚山文化芸術会館小公演場にて、第46回定期演奏会「田園」を開催する。 今回の公演では、指揮者クム・ギルトンによる古典主義を代表する作曲家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの序曲と交響曲などが披露される。 特に、青少年交響楽団の団内オーディションによって選抜されたキム・ナヒョン(ヴァイオリン)、パク・ソンジン(トランペット)の共演の舞台が展開され、青少年演奏者たちの実力を示す機会になる予定だ。 ベートーヴェンの序曲「コリオラン」によって舞台の幕が上がる。この曲は、追放されたコリオラヌス将軍の悲劇的なストーリーが盛り込まれた作品で、ベートーヴェンが残した全11曲の序曲の中でも、エグモント序曲とともに広く愛されている作品だ。 つづけて、「ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219」が、ヴァイオリンニストのキム・ナヒョンとの共演によって奏でられる。 古典期の協奏曲のなかで最も愛されているレパートリーのひとつで、この作品はモーツァルトが19歳の時に作曲した最後のヴァイオリン協奏曲で、「トルコ風」の愛称で知られている。 華やかな技巧と繊細な感性が共存するこの曲は、優雅で明瞭な旋律が特徴で、共演者キム・ナヒョン(啓明大学校音楽学部4年在学中)が、深みのある落ち着いた演奏で観客に感動を届ける予定だ。 次に演奏されるフンメルの「トランペット協奏曲変ホ長調S.49」1楽章は、トランペット独奏による明るく華やかな音色が際立つ作品で、活気に満ちたリズムと古典的な優雅さが盛り込まれている。 当時有名だったトランペット演奏者アントン・ヴァイディンガーのために作曲された曲で、現在もトランペット協奏曲の中で最も広く演奏されるレパートリーのひとつだ。共演者パク・ソンジン(蔚山大学校音楽学部4年在学中)が、豊かな音色と力強い演奏で観客を魅了する予定だ。 休憩後のステージでは、ベートーヴェンが自然に対する深い敬意を込めて作曲した交響曲第6番「田園」が演奏される。5楽章構成のこの作品は、小川の流れ、軽快なダンス、雷雨と嵐、平和で牧歌的な雰囲気など、自然のさまざまな表情が音楽で鮮明に表現される。古典交響曲には珍しく、叙情性と優れた描写力が調和する作品と言われている。 蔚山市立芸術団の関係者は、「今回の公演は、青少年団員が自らの限界を超えて作り上げる舞台で、単なる演奏を超えた感動のひとときになることが期待される」とし、「観客の皆さんも、この音楽会を通じて自然が与える癒しと青春のエネルギーを感じてほしい」と述べた。 公演の観覧年齢制限は5歳以上で、入場料は全席1,000ウォンだ。予約と公演に関するお問い合わせは、蔚山文化芸術会館ホームページ(http://ucac.ulsan.go.kr)または電話(052-275-9623~8)で受け付けている。
蔚山市、コンビニと無人店舗の衛生点検を実施 19日~23日、無人カフェなど約90か所の食品衛生管理を強化 食品の衛生的な取扱いや賞味期限の順守などについて点検し、収集検査を並行 蔚山市は、行楽シーズンに多くの観光客が利用するコンビニと急成長中の無人店舗の営業に対する衛生・安全管理強化に向けて、5月19日から23日まで、衛生管理の実態を集中点検すると発表した。 点検は、コンビニフランチャイズのうち休憩飲食店または食品自動販売機営業の届出をした営業所、コーヒー・デザート販売機などを運営する無人店舗のうち最近3年間点検履歴がなかったり、行政処分履歴があった営業所など約90か所を対象に行われる。 主な点検事項は、▲賞味期限の経過及び表示されていない原材料の使用・販売の有無、▲作業空間(フライヤー、自販機など)の衛生管理、▲保管温度(冷蔵0~10℃、冷凍-18℃以下)順守状況、▲調理及び管理基準の順守状況など、施設基準及び営業者の順守事項全般だ。 また、コーヒー、揚げ物、パンなどコンビニで調理・販売する食品と無人カフェのドリンク類約10件を無作為に選んで食品基準・規格も検査する予定だ。 蔚山市の関係者は、「市民が多く消費する食品の安全管理強化を継続して、違反した営業所に対しては、食品衛生法に基づき行政措置を講じて6か月以内に再点検を実施するなど、安全な食環境づくりに最善を尽くす」と述べた。
蔚山市農業技術センター&韓国農村指導者蔚山広域市連合会 持続可能な農業と安全な農村環境構築の先頭に立ちます! 19日、北区泉谷橋一帯で営農廃棄物及び生活廃棄物収集活動を実施 蔚山市農業技術センターは、韓国農村指導者蔚山広域市連合会と共に、5月19日午前10時、蔚山北区泉谷橋一帯で環境浄化活動を実施、農業分野のカーボンニュートラル実践に乗り出すと発表した。 この日の活動には農業技術センターと韓国農村指導者蔚山広域市連合会の関係者約100名が参加して、気候変動に対応する持続可能な農業環境づくりときれいで安全な農村づくりを目標に活動を行う。 参加者らは、農耕地周辺と村一帯に放置された廃農薬ビン、廃ビニールなどの営農廃棄物、生活廃棄物などを収集して、農村環境の改善に貢献する。 韓国農村指導者蔚山広域市連合会のイ・サンヨル会長は、「今回の環境浄化活動が単なる清掃にとどまらず、カーボンニュートラル実践に対する市民の意識を向上させ、持続可能な農村づくりに貢献する機会になるよう、農村指導者としてさらに努力する」と述べた。 蔚山市農業技術センターの関係者は、「農業は気候変動の被害を最も多く受ける分野だが、同時にカーボンニュートラルに向けた重要な解決策にもなる」とし、「今後も、農村指導者が地域社会と共に気候危機対応の先頭に立つよう指導していく」と語った。 なお、韓国農村指導者蔚山広域市連合会は、蔚山広域市農業技術センター所属の農業人学習団体で、5つの連合会17支会の会員950名で構成されている。地域農業のリーダー兼実践家として、気候危機時代に足並み揃えたエコ農業の拡大と安全な農村社会の構築に向けた多様な活動を展開している。
中部消防署-中区都市管理公団 地域社会の安全文化拡散に向けた業務協約を締結 相互協力をもとに専門安全管理システムの構築など 中部消防署と中区都市管理公団は、5月19日午後3時、中部消防署署長室にて、消防公務員と中区都市管理公団の関係者ら10名余りが出席するなか、「安全管理システム構築及び安全文化拡散に向けた業務協約」を締結すると発表した。 本業務協約は、最近災難や事故の複雑化・大型化が進むなか、両機関が保有する人的・物的資源の交流と協力を通じた安全文化定着という社会的価値を実現することを目的に締結された。 協約に従って、中部消防署は中区都市管理公団に、公団が運営する施設に対する消防施設分野と安全対策策定など、諮問機関としての役割を担い、関連教育の支援に協力する。 中区都市管理公団は中部消防署に対し、災害発生時の消防活動、消防訓練及び体力鍛錬など、公団が運営する施設や管理資源を利用できるよう積極的に支援する。 また、両機関は、所管分野に対する政策提言、消防安全環境改善事業や広報活動などを通じて、地域の安全文化定着の目標に向けて協力し合う。 中部消防署の関係者は、「本業務協約の締結を通じて、両機関は相互協力をもとに専門的な安全管理システム構築、災害発生時には有機的に連携することで、効率的な対応が可能になることが期待される」とし、「今後、一層高まった市民の安全基準に応えられるよう最善を尽くす」と述べた。 |