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[蔚山広域市 日本語サイト] 最新のお知らせ 詳細
タイトル 蔚山初の多目的室内体育館である「文殊体育館」を竣工
登録日 2021.08.05
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蔚山初の多目的室内体育館である「文殊体育館」を竣工 

総事業費571億ウォンを投入し、7月22日に工事完了 

地下1階~地上3階に、バスケットボール、バレーボール、バドミントンコートなどを完備 


蔚山初の多目的室内体育館である「文殊体育館」が竣工した。 

蔚山市は、2022年に蔚山で開催される「第103回全国体育大会(全国体典)」に備えるべく、南区無去洞の蔚山体育公園敷地内に建設を推進した文殊体育館が、7月22日に竣工したと発表した。 

総事業費571億ウォンが投入され、敷地面積2万4,075㎡に地下1階~地上3階、延べ面積1万8,350㎡の規模で、2019年3月に着工してから約2年4か月で竣工された。 

観覧席は4,017席で、バスケットボールコート、バレーボールコート、バドミントンコート、ハンドボールコート、ボーリング場、フィットネス、卓球場、ラケットボールコートなどが設けられ、2022年全国体育大会(全国体典)の競技場として活用される予定だ。 

文殊体育館の竣工により、市民が余暇活動と健康増進のために室内体育施設を利用するだけでなく、各種国内競技や国際競技などを開催できるようになると期待される。 

特にコンサートの開催など、多目的公演場としても活用できるように音響施設が整っており、名実共に蔚山初の多目的体育館として市民に様々な文化および体育施設のサービスを提供できるようになった。 

蔚山市の関係者は、「蔚山体育公園内の文殊競技場、文殊野球場、文殊プール、テニスコートなど様々な体育施設と共に、天恵の自然環境が揃っており、他地域の運動選手たちのキャンプ場としても人気を集めるだろう」と述べ、また「これからも様々な公共体育施設を拡充し、市民の目線に合わせた良質の生活体育施設の基盤づくりに取り組む計画だ」と語った。

(44675) 蔚山広域市南区中央路201 (新亭洞)電話 : +82-52-120

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